プログラミングコンテストに参加してみた
はじめに
プログラミングコンテスト自体には以前より興味を抱いていたのですが、長丁場だしあまり知識もないしで先送りにしてました。今回は、景品付きのプログラミングコンテストを発見してほいほい釣られてしまいました。そんな物欲から一プログラマーがプログラミングコンテストに参加した感想を書いてみたいと思います。
準備
さすがにぶっつけ本番で挑むのは無謀と思い、まずは練習問題を解きました。
インプットを受け取って出力して提出するまでの一連の流れや、提出後のテストでコケたときの結果の見方などがわかって、当日この辺りで躓かなかったのは大きいです。
やってみた感想
めっちゃむずい・・・。全8問ありましたが、1問回答して2問目のアルゴリズムを考えてる最中に終了しました。ソフトウェアエンジニア歴8年くらいあるし自力でなんとかなるやろとか思ってた自分が恥ずかしい。
前々から思ってましたが、プログラミングコンテスト等で出題される問題を解くときに必要な知識は、普段のAndroidアプリ開発で使う知識とは別物なんですよね。
まったく別かというとそうでもなく、時々計算量を気にして実装する箇所もあったりするので部分的に被ってる感じがします。
ここで言う知識の土台には数学があって、自分の場合この土台がすでに風化してました。組み合わせとか順列とか、既にうろ覚えでぐぐってました。いつか、定期的にプログラミングコンテストに参加する時期を設けたいので
- 英語(そもそも問題の読解に時間がかかる)
- 高校数学
- 定番アルゴリズムの学習
あたりを学習しておきたいと思います。
内容的に業務に直結する部分もあるのでやれば色々と恩恵がありそう。